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グリーンカーテンのススメ

※画像はイメージです

緑の植物、特につる系の植物で窓を覆い、室内温度の上昇を抑制するという「グリーンカーテン」が今、注目されています。エアコンの電気代節約や地球温暖化対策にも有効な「グリーンカーテン」について、ここではお話したいと思います。

グリーンカーテンに向いている植物

グリーンカーテンには以下のつる性の植物が向いています。好みや場所に合った植物を選んでみましょう。

アサガオ・ユウガオ・ヘチマ・ヒョウタン・ゴーヤ・キュウリ・ツルムラサキ・パッションフルーツ・つるありインゲン・ミニカボチャなどです。

グリーンカーテンに必要な物

育てる植物が決まったら、グリーンカーテンに必要な物を揃えましょう。

まずは種です。種は、販売されている種類が多く、安価なものも多いのですが、育てるのに少々手間がかかります。しかし、手間暇かけて育てた植物が立派に育つと、その歓びはひとしおです。「そんな根気はないよ…」という方は、苗から育てるとよいでしょう。

生産者が育苗ポットに種をまき、ある程度成長した段階のものが売られているので、時間がない方にはもってこいです。よい苗の条件には一般的に葉の色が濃い、節と節の間が短い、茎が太いなどがあります。

次はプランター、または鉢です。植物を育てる場所やその特性により、サイズはまちまちですが、できるだけ容量が大きく、土がたくさん入るものを選びましょう。植物が大きく育つためには根をしっかり張る必要があります。野菜用の深めのものがベストです。

そして用土です。種から栽培する場合は「種まき用土」を使用します。種がある程度育ち、または苗から栽培する場合は、赤玉土やピートモス、腐葉土などがバランスよく配合された培養土を使用します。なお、プランターや鉢に用土を入れる前には、水はけをよくするために鉢底石を敷きましょう。土が流れにくく、害虫の侵入も防げます。

さらに、植物のつるをはわせるために使用するネットと支柱が必要です。果実のなる植物の場合は、その重さに耐えられるものでなければなりませんので注意しましょう。

ネットの設置

素敵なグリーンカーテンを作る上で、最大のポイントはこのネットの設置です。チェックポイントはたくさんありますが、是非とも考慮したいのは植物への日当たりを左右する方角、地面とネットとの角度(70度が目安)、水やりの妨げになる障害物がないかどうか、その場所に設置することでグリーンカーテンが人の出入りや排水、物干し、隣人の邪魔にならないかどうか、台風などで飛ばされてしまわないようしっかりと固定されているかどうか、ネットの大きさがプランターの幅にフィットしているかどうかです。

また、窓を覆うグリーンカーテンですから、窓の大きさもしっかりと踏まえる必要があります。場合によっては、リフォームをするとバランスがとれることもあります。

植物の栽培

それではいよいよ植物の栽培です。

あまり深く考えずに、種袋の説明書をよく読み、発芽するための適温に気を付けながら種まきを行います。発芽した後、またはポット苗を買ってきた場合は、プランターに植え替える定植を行ってください。土がついたままの苗が入る程度の大きさの穴を掘り、そこに苗を入れ、すき間に土を入れ、茎の根元にも土をかぶせていきます。

そして、定植後はたっぷりと水やりします。ただ、水のやり過ぎは植物を枯らす原因となりますので、水やりは土の表面が乾いたら行うことを目安としましょう。茎が伸びてきたら、手でネットに絡ませるように誘導します。ほったらかしでは、思わぬ方向へ伸びていきますので、注意しましょう。

植物は根から栄養を吸収します。植物の成長とともに土の栄養が奪われますので、追肥が欠かせません。水やりと同様、やり過ぎも逆効果となるので植物の特性に応じた追肥を心掛けます。

茎の先端部分を摘む作業のことを摘芯といいますが、この作業は茎や葉を増やしてカーテン効果を上げるために必要です。根気強く摘みましょう。 その他には、害虫の駆除なども必要です。

いかがでしょうか? お好みの植物を選んで、是非あなただけのグリーンカーテンを作ってみましょう。植物が1種類だけでさみしい場合は、2種類を一緒に植える「ミックスカーテン」にチャレンジしてみるのも楽しいものです。

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