リフォームTOP > リフォーム事例 > マンションリフォームの事例と費用 > 3つの快適動線と適材適所の収納で、自然に片づく住まい。
リビング・ダイニング
和室との間仕切りを残し、3枚引戸にすることでリビングとダイニングを分けて使うことも可能です。ブラウンの引戸の先には主寝室へとつながるプライベート動線を、その手前には玄関へと至るパブリック動線を確保しています。リビング・ダイニング
和室をLDに取り込み、バルコニーに広く面した明るいLDを実現。床暖房を新たに敷設したので、大空間ながら冬場も足元から暖まって快適です。キッチン
幅を広げ調理しやすくなったキッチン。背面にはお持ちの家電や食器がすっきり納まる収納をご提案しました。使いづらい吊り戸棚は、引き下げ式にすることで奥までしっかり見え、出し入れもぐんとしやすく。キッチン
元々あったキッチンから洗面所に直接出入りできる動線は、段差をなくすことでさらに使いやすくなりました。ウォークスルークローゼット
プライベート動線上にあって使いやすいウォークスルークローゼット(WTC)は、十分な容量でワードローブがすべて見渡せるので「しまいこんで忘れていた」といったこともなくなりました。寝室
寝室とWTCの間にも、クローゼットとカウンター収納を設置。カウンターは収納としてだけでなく、デスクとしても使える高さにしています。廊下
玄関からリビングまでのパブリック動線上には、倒れる心配のない造り付けの収納を。一方はあちこちに点在していた本をまとめて置ける本棚に。もう一方はお気に入りの小物や写真を飾って楽しんでいます。玄関ホール
下足入れを撤去して広くなった玄関には、2段のR型カウンターやスリット格子を設け、すっきり広々としたおもてなし空間を演出。シューズインクローゼット
靴や傘、掃除用具、ふだん使いのバッグやコートなど生活感のある物はSICへ。次の日に捨てるゴミも、前は忘れないように廊下に置いていてそれがストレスでしたが、SICに置いておけば出し忘れもなく安心。玄関ホール
玄関ホールに面した洗面所とトイレのドアを引戸に。ホールが広く使えるだけでなく、将来に備えたバリアフリー仕様にもなっています。トイレ
便器をタンクレスタイプに変え、新たに手洗い器とカウンター、ウォール収納を設置してデザイン性とともに使い勝手も良くなったトイレ。横長の鏡は空間を広く見せる効果も。N様は、築20年以上経ったマンションのスケルトンリフォームを決意。LDは隣接の和室をフローリングにしてつなげ、南面にワイドな大空間LDとし、さらに主寝室~WTC~リビングへのプライベート動線と、玄関~LDまでお客さまをお迎えするパブリック動線を確保。重宝されているLD~キッチン~洗面室~浴室の軽快な動線と合わせた3つの動線上に、用途に合わせた出し入れが楽な収納をプランニングして、念願の「暮らしながら自然に片づく住まい」を実現されました。
スケルトンリフォームをするにあたりN様が希望されたのは、より暮らしやすい動線の確保と「物の出ていない」住まいでした。「今は暮らしながら自然に片づくので、ストレスもありません」とN様。
バーチカルブラインドの向こうは、大容量のシューズインクローゼット(SIC)。古新聞や植木の土など、置き場に困っていたものも手軽に収納でき、ブラインドを閉めれば玄関まわりはいつもすっきり美しく保てます。
233万円(税込)
40.9m2
1,541万円(税込)
約60.3m2
アパート兼住居が、5人家族の"大好き"が詰まった我が家に変身。
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約143m2
2,258万円(税込)
147.4m2