東京ガスリモデリングのご要望の多いリフォーム・さらにリフォームでできること・住まいのメンテナンス・スケジュール

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リフォーム基礎知識

リフォームでできること


相川隆英
一級建築士・マンションリフォームマネージャー

リフォームで実現できることは、キッチンや浴室の設備の交換といったものから、耐震補強や断熱性アップ、間取りの変更、階段のかけ替え、ホームエレベーターの設置など、住まいの性能アップや、年齢やライフスタイルの変化に対応したものなど、目的に応じてさまざまです。それではリフォームによって、どんなことができるのかを具体的にご紹介しましょう。

ご要望の多いリフォーム

「家の老朽化がひどくなった」「両親と同居したい」「災害が起きたときのために、家を補強したい」といった、家族の想いを叶えるのがリフォームです。キッチンやリビング・ダイニングはもちろん、内装や耐震補強といった、さまざまな要望をいただいています。1ヵ所のみのリフォームはもちろん、複数箇所の施工も同時に行うことができます。ここでは、これまで当社がお客様よりご依頼いただいた事例の一部をご紹介いたします。

〈キッチン〉システムキッチンの交換

最近では、リフォームに合わせて従来の流し台からシステムキッチンに変えるご家庭も増えてきました。その一番のメリットは『使いやすさ』です。引き出しタイプが標準的になっており、収納できる量も格段にアップしているので、使いやすさは抜群です。その他にも、安全性や調理性が向上した最新のコンロ器具、水はね音を抑えられるシンク、ゴミがまとまりやく、清潔感を保つことができる排水カゴ、要望があれば食器洗浄器を組み込むこともでき、機能性は十分にご満足いただけます。もちろん、サッと拭くだけでOKな壁パネルへ変更することも可能です。デザインも自由に選ぶことができるので、家族にマッチしたキッチン空間が実現できます。

戸建て浴室/システムバスの設置

築20年以上の戸建住宅には、浴室と洗面所に段差があることも多く、つまづいて、転倒などでケガをしてしまうこともあるようです。また、タイル床の場合は、冬になると冷たくなってしまうため、不便さを感じる方もいるのではないでしょうか? こういったトラブルや不満をもっている方におすすめなのがシステムバスの設置です。防水性に優れた素材を使用し、壁・床・天井までをコンパクトにまとまっているシステムバスを希望されるご家庭が増えてきています。また、給湯器の交換も一緒にすることで、省エネ効果も期待でき、寒い冬に起こりやすいヒートショックが心配な方には、浴室の暖房機能を搭載した浴室暖房乾燥機をつけることもできます。

マンション浴室/ユニットバスの交換

ユニットバスは、防水効果が高いことが特長で、マンションの浴室においてはとても大切なことです。その他にも、掃除がしやすい、短い期間にリフォームができるといったさまざまなメリットもあり、マンションの浴室に広く採用されています。ユニットバスでは狭さを不満に感じるご家庭もありますが、採寸をしっかり行えば、現在の浴室よりも広くすることが可能な場合があります。少しでも広いユニットバスに交換して、のびのび入浴をお楽しみください。

給湯器交換

ご家庭で使用するガス給湯器の交換時期は、平均で10~15年程度といわれています。その年数になってくると給湯器に使用されている部品をメーカーで製造していないため、修理ではなく、交換されるご家庭も多くみられます。最近では、お風呂の準備から沸かすまでをリモコンスイッチ一つで完了する全自動の給湯器や、お湯を複数箇所で使っていても勢いが弱まらない高い能力をもった給湯器、床暖房や浴室暖房が同時使用できる給湯器に交換するご家庭も増えてきました。

トイレ/便器の交換

長年トイレを使用していて「トイレの流れが悪い」「タンクから水漏れが」といったトイレのトラブルを経験したことはありませんか? 修理業者に電話をする方もいると思います。じつは、トイレの修理費用の相場は数万円ほどだといわれていますが、最新の節水型トイレに交換すれば、数年で十分に元が取れてしまうのです。従来の便器では、一回の洗浄に必要な水の量が13リットルのものが多くあります。これが最新の便器になると、約3分の1の3.8リットルまで節水できてしまうのです。さらに、広く普及しているウォシュレットも人感知センサー付きなので、電気代も節約でき、省エネ効果も期待できます。デザインも豊富でスタイリッシュなタンクレスタイプの設置も可能です。交換を考えている方は、コストのことはもちろん、環境のことも考えて作られた節水型トイレに取り換えてみてはいかがでしょうか?

洗面所/洗面化粧台の交換

今使っている洗面化粧台が「低くて使いにくい!」「収納場所がないのでものが置けない」と感じることはないでしょうか? じつは、家族全員が使用する洗面化粧台に不満を感じていることは多いのです。最近の洗面化粧台では、ご家族の身長に合った高さを選択することもできますし、引き出しタイプに交換することでたっぷりと収納することも可能です。掃除のしやすさが、従来のものにくらべて楽になっていることも大きな特長でしょう。水回りの設備に関しては、水の排出に使用するボウルの素材や形状を工夫することによって、汚れをつきにくくしたり、水栓金具の位置に角度をつけることで、石けんカスなどをたまりにくくするといったさまざまな工夫がされています。近くに洗濯機を取り付けているご家庭では、洗濯機パンも同時に交換することで、より幅の広いタイプの洗面化粧台を設置することもできます。

フローリングの張替え

人気の高いフローリングのメリットは、木がもっている自然な暖かみを実感できることでしょう。周りの温度を一定に保とうとする温度調整機能や、熱が伝わりにくい断熱力もかねそなえています。また、防音材として使われることもあります。現在人気のフローリングは消臭・抗菌効果に優れた、お手入れのしやすいタイプです。使用する材質や好みの色を選んで、お部屋のイメージチェンジをしてみましょう。

和室を洋室に改装

子どもの成長や両親との同居など、家族の変化をきっかけに、使っていない和室を洋室に改装する方も多くなってきています。その他にも、書斎や寝室などのプライベート空間を和室から洋室に、ウォークインクローゼットとして衣類を収納するなど、さまざまな用途に合わせてリフォームができます。改装の際には、部屋の用途、基本になる色などをあらかじめ決めておくとイメージがしやすいでしょう。きっと家族がゆったりとくつろげる空間に生まれ変わるはずです。

押入れをクローゼットに改装

多くのものが収納できる押入れは、使用しない布団などを入れるとすぐに一杯になってしまい、使い勝手の面で不満を感じている方が多いようです。おまけに、メンテナンスも大変で、ふすま紙が一部分破れてしまうだけで、全面を張り替える必要も出てきます。そんな不便を感じている方は、思い切って押入れをクローゼットに改装してみるのはいかがでしょうか? 奥行きのあるクローゼットにすることで、洋服や布団などを整理して収納することができるので大変便利です。さらに、ウォークインクローゼットにすることで、空間も活用することができます。単なる収納スペースとしてだけではなく、鏡を置くことで洋服を着替える空間も確保でき、布団はもちろん、スーツケースなどの荷物も入れておくことができます。上手に活用すれば、生活をする上でとても有効な空間として使用できます。荷物などの収納に困っている方は、ぜひクローゼットへの改装を考えてみてはいかがでしょうか?

室内ドアの交換

好みや老朽化などをきっかけに、室内ドアのリフォームをする家庭も多いようです。近年では、さまざまなメーカーから、ベーシックなものはもちろん、音漏れ、バリアフリー、ペット対応など希望の用途に対応した、豊富な種類のドアが販売されています。人気のあるタイプとしては引き戸タイプの室内ドアです。開き戸タイプと違って、ドアを開けたときに、人がいた場合にぶつかってしまうという事故を防ぐことができますし、風圧で突然閉まってしまう心配もありません。

内窓取付

内窓は既存の窓の内側から簡単に取り付けることが可能です。家からは多くの熱が逃げていっていることをご存知ですか? 家の隙間、天井、床など、熱の逃げ道はたくさんありますが、窓から失われる熱量も多いのです。そこで、窓を二重にすることで、断熱効果はもちろん、カビなどの原因になる結露の発生を抑制することができるなど、快適性をアップさせることができます。また、冷暖房の消費コストを抑えて、省エネ効果が期待でき、CO2の排出量を削減することもできます。このように、内窓をつけるだけで、夏は熱を遮り、冬には熱が家から逃げなくなるので、一年中快適に生活することができます。

玄関ドア交換

玄関は家の顔にあたり、古くなったドアを交換するだけで、家の表情は豊かに変化します。「閉まりにくくなってしまった」「隙間から風が入るようになってしまった」「ドア枠が古くなってしまった」など、玄関ドアにトラブルがあると、家の雰囲気が変わってしまうばかりか、セキュリティ面での心配も出てきます。なるべく早い段階で玄関ドアの異常を発見して、交換することはとても大事なことです。ドアを選ぶときには、デザイン性はもちろん、防犯性や断熱性能など、ご家庭のご要望に応じて、最適なドアをご提案します。

アルミサッシ・ガラス交換

昔とくらべて、現在のアルミサッシ(窓)は腐食に強く、熱などを閉じ込める気密性も高い、高性能なものが広く普及しています。さらに「防音」「断熱」「改修用」なども改良され、種類も非常に多いのが特長です。また自宅で使っているアルミサッシを省エネタイプのものに取り換えたり、現在のサッシ枠からガラスだけを外して、ペアガラス・機能性ガラスなどに入れ換えたりする方法もあります。これらのポイントを押さえて、窓から快適な住まいづくりに挑戦してみてはいかがでしょうか?

古い天窓(トップライト)の交換

築20年以上の屋根リフォームをする時、屋根材の葺き替えやカバー工法の場合、天窓が付いていればそのままにせず、交換をおすすめします。屋根のリフォームは家にとってとても重要です。雨漏れは家を腐らせてしまうからです。20年以上前には10社程の様々な天窓が販売されていましたが、ほとんどが製造をやめてしまい修理部品の供給ができない(修理が出来ない)天窓が増えています。天窓も屋根の一部で寿命があります。その場凌ぎのコーキングや放置をせず、コスト的にも屋根リフォーム時に新しい天窓に交換、防水を確保して、安心、快適にお過ごしください。また、開閉もリモコン操作で簡単、突然の雨などでも自動で閉まるセンサー付きの電動開閉天窓に交換することで、採光、通風、廃熱、省エネなど気持ちの良い空間で健康的にお住まいになられるのはいかがでしょうか。

VELUX

ベルックスは、北欧デンマーク生まれの、天窓(トップライト)専門メーカーです。日本国内においても、30年以上におよぶ実績と経験、サービスで日本随一の天窓専門メーカーとして高い評価を得ています。最新の天窓は日射熱を71%カットの遮熱・断熱強化ガラス(20年保証)を使用しているなど高性能、防水性も10年ごとの有償点検で最長25年まで保証しています。

内装替え(壁紙張り替え)

住宅の基本は快適で住みやすいことです。その基本を実現するために断熱性、気密性、防音性など機能面に重点を置くことは重要ですが、同時に家族に合った内装を楽しむことも忘れてはいけません。壁に使用する素材や色を替えるだけで、室内がぐんと明るくなり、温かみのある部屋にイメージチェンジできます。近ごろは壁紙も斬新なデザインのものも多いのでお部屋の雰囲気を一新することも可能です。例えば、木材本来の抑えた質感や色にポイントを置いたシンプルスタイル、白と黒のコンストラストが映えるモダンスタイルなど、それぞれのご家庭の好みに合わせた内装を実現できます。

床暖房

頭寒足熱の理想的な暖房といわれる床暖房は、その快適さから人気の高い設備です。「フローリングの張り替えの際に床暖房を設置する」というご家庭もとても多くなっています。床暖房の最大のメリットは何といっても、家の中にいながら明るい日差しの中にいるような暖かさを感じることができることでしょう。「熱伝導」と「ふく射熱」を利用することで、この暖かさを実現しています。また、皮膚などの水分を奪ってしまう温風がないので、肌の乾燥も防げます。ぜひ、ご家族の健康のためにも、今までの暖房設備から床暖房に切り替えてみてはいかがでしょうか?

マンションスケルトンリフォーム

躯体だけを残して内装や設備、間取りをすべてリフォームする方法です。マンションの管理規定などの制約をクリアすれば、共用部以外は、大幅な間取りの変更が可能なので、まるで新しい住まいのように印象をガラリと変えることができます。スケルトンリフォームには多くのメリットがあります。キッチンやユニットバスの交換のみでは不可能だった、給排水管全体の取替が可能になります。配管の位置も排水勾配さえ確保できれば、可能な限り動かせるので、水回りのレイアウトや、サイズの変更が可能となります。これは、給排水に限ったことではなく、電気配線はもちろん、LAN配線などのNET環境を整えることも可能になります。結果として、間取りを含めた住戸内のレイアウトが自由に変更できることになります。お客さまが思い描いているお住まいのテイスト、ライフスタイルに近づけることが可能になるのです。中古マンション購入時であれば、家具が入る前の引っ越し前が絶好のチャンスです。また、現在お住まいのマンションであっても、当社提携の仮住まい、荷物の一時保管などをご紹介させていただきますので、ご安心ください。お客さまの理想の間取りを実現することができます。

外壁塗装

家は経年による劣化を避けることができません。その中でも外壁の汚れは特に気になるものです。一番に人の目につく外壁がキレイかどうかで、その家の印象は大きく変わってきます。そんな家の景観を美しくして、若返りを果たすためにも外壁の定期的な塗り替えをおすすめします。外壁塗装には、見た目を美しくするほかにもさまざまなメリットがあり、常に太陽の日差し(紫外線)を受け、風雨にさらされているお住まいを守るという機能があります。現状が湿式工法(モルタルなど)の場合、わずかなクラックを目にすることがあります。これを長期間放置しておくと、そのクラックから雨水が浸入し、少しずつ躯体に悪影響を与えます。もちろん外壁材の下は防水紙などの防水対策はされていますが、長期間放置しておいたことで、壁の下地材の腐朽、柱の腐朽などの例もあります。このわずかなクラックの処理においても、外壁塗装を定期的に行うことは有効です。また、外壁がサイディングであっても、コーキングの打ち替えは必須です。放置しておくとクラックと同じく、雨水の浸入による建物への悪影響は避けられません。塗り替えの時期は家に使用されている素材や工法によって違いがあります。詳細な時期のチェックを希望される場合にはご相談ください。家本来の寿命を長くするためにも、定期的な外壁塗装をおすすめします。

屋根葺き替え

屋根の汚れや傷みが目立ってきたら、屋根の葺き替えをすることで、雨漏りを防ぎ長持ちする住まいにすることができます。屋根の葺き替えに合わせて太陽光発電を設置するケースも多いようです。屋根を長い間使い続けるには、定期的な点検やメンテナンスは欠かすことができません。瓦系の屋根材であればおよそ15~20年に一度、カラーベストなどの素材を使用したストレート系の屋根材は7~10年ほどの塗装を含めたメンテナンスが必要になってきます。屋根は放っておくと、家自体の腐食や老朽化が進んでしまいます。葺き替えの費用や時期は、家の立地条件、面積、屋根材の種類によって変わってくるので、ぜひご相談していただきたいと思います。

バリアフリー

お年寄りをはじめ、家族みんなが安全に暮らせるように住まいの中にある段差をなくし、玄関や廊下、トイレや浴室などに手すりを設置することができます。しかし、家の中のバリアフリーは、公共施設などでよくみるものとは工事の内容が違います。例えばドアの取っ手は、握力のなくなってきた方やお子様でも握りやすいように、レバーハンドルに交換しておくと便利でしょう。キッチンや洗面台は、車椅子の方でも足を入れやすいように、空間を作っておけば、料理や洗顔などを楽に行うことができます。また、夜間に足元を照らしてくれる人感センサー付の常夜灯も設置しておけば移動も安心です。健康面を考えて準備しておきたいのが浴室暖房です。じつはお風呂はお年寄りの事故が多い場所といわれています。急激な体温の変化を与えないように、温度のバリアフリーにも配慮をしておくのもよいでしょう。

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さらにリフォームでできること

住宅やマンションのリフォームには、不具合や古くなった箇所を手直ししたり性能を高めるリフォームのほか、耐震補強や断熱性の向上といった新たな性能・機能の付加や向上をしたり、階段の架け替え、ホームエレベーターの設置などの、生活スペースの調整や居住性をアップさせるリフォームもあります。ご両親との同居や、快適なライフスタイルの実現のためにぜひご相談ください。

耐震補強

世界的にみても、日本は地震列島と呼ばれているほど、地震が多い国といわれています。さらに近年では、東日本大震災の影響もあり、多くのご家庭で耐震に対する関心が高まってきています。特に、二階部分が一階よりも飛び出ししてしまってバランスが不安定な家、一階の壁の量が少ない家、土台や柱などが腐食してしまったりしていた場合には注意しておきましょう。そのためには、重量のある屋根の材質を軽量化したり、柱を金物で補強するなどします。今後大きな地震が起こったとしても被害を最小限に抑えるように家を補強し、木造住宅ではシロアリ被害の予防や、痛んだ部分の早めの修繕をおすすめします。

断熱性向上

住まいの断熱性を高めることで、外気温度の影響を受けにくくすることができます。冷暖房を効きやすくして、一年を通じて快適な室内空間を実現することができるのです。さらに光熱費などのコストを抑えることにもなり、結果としてCO2の排出量を減らし、地球温暖化防止の貢献にもつながります。それでは、実際にどのような工事をしていくのでしょうか? 大まかに分けて、家の熱量が逃げやすい窓の断熱、床、壁、天井、さらに屋根の断熱性を高めることが中心になってくるでしょう。特に窓は、夏は71%、冬には48%もの熱量が出入りする場所です。現在の窓に内窓を付け加えて二重窓にしたり、断熱効果の高い窓サッシに交換したりすることで、断熱性を高めることができるのです。同時に、結露を防ぐ効果が期待できるので、カビなどの繁殖を防ぐことでき、健康面でも効果を発揮してくれます。

階段の架け替え

身体に不自由のある方やお年寄りの身内がいらっしゃる方には、傾斜のきつい階段はとても不自由なものではないでしょうか? その悩みを解消するために、階段の勾配を緩やかにしたり、昇り降りをしやすくしたりするバリアフリーを考えてみることをおすすめします。通常、階段の架け替えのみを目的とした工事は非常に稀で、多くは、スケルトンを含めた大規模な工事と合わせて行うことが一般的です。その際には、階段の形状、一階から二階への梁組み、吹き抜け空間の確保など、構造的な条件に合わせた入念な検査が必要になってきます。現在では、デザイン面も豊富に取り揃えているので、きっと要望に合わせた階段をご提案できると思います。

ホームエレベーターの設置

ご高齢の方や、身体の不自由な方が家の中を移動する際には、座った状態のままの移動が可能なホームエレベーターが大変便利です。設置することで、急な勾配の階段の昇り降りや、踏み外しといった事故を防ぐことができます。ホームエレベーターはその名の通り、個人住宅専用のエレベーターのことです。設置には公的機関に設置届けなどを提出する必要があり、この許可がなくては取り付けることができません。また、介護保険助成金を利用して取り付けることはできないので注意しておきましょう。ただし、一部の市町村では設置費用の一部を負担する補助制度がありますので、詳しくはお住まいになっている各自治体に尋ねてみるとよいでしょう。近年では、高齢化社会を迎えるにあたって、リフォームの際にホームエレベーターの設置を考えるご家庭も増え始めてきました。使わなくなったスペースを生かして、安全で快適な生活を送るために、ホームエレベーターを設置してみてはいかがでしょうか?

増築

住んでいる家が手狭になってしまい、さらに住空間のスペースを広くしたいとお考えなら、増築を考えてみるのはどうでしょうか? ちょっとした工事で空間にゆとりを生み出すことができます。増築とは、家の床面積を増やすことです。「自分の家だから好きなように増築したい!」と考えてしまいがちですが、建築基準法の規制があるので十分な検討が必要です。例えば、敷地の広さによって建物を建築できる面積が制限されています。建ペイ率、容積率、壁面後退、斜線制限等が検討されることと、6畳以内(10㎡)で、防火指定がなければ基本的には確認申請は不要です。その他、構造耐力関連の検討や、既存不適格部分の有無も関わってきます。また、増築部分が既存述べ床面積の1/20かどうかが1つの目安になります。その他、新築時の検査済書があれば既存部分の耐力壁、構造材の仕様の証明は難しくないと思います。改めて確認してみなくては分からないことが数多くあります。増築をお考えの際には、ぜひご相談ください。当社のコンサルタントが、お客さまにかわり増築が可能か検討させていただき、適切なご提案をさせていただきます。

減築

ご家族構成の変化などにより、今まで使用していた部屋が空いてしまったということがあるのはないでしょうか? そこで空いた部屋を整理することで、生活空間を確保して、より暮らしやすい住まいにリフォームしてみてはいかがですか? 減築とは、床面積をリフォームによって減らすことをいいます。最近では、お子様が独立したなどの理由から、住空間を有効に使いたいと、減築を希望するご家庭が多くなってきました。メリットとしては、部屋が少なくなり住宅自体が軽量化することから、耐震性能を向上させることも可能です。また、窓を増やしたりして、風の通りを良くする効果、冷暖房の効率化なども期待できるでしょう。あるご家庭では、減築リフォームを行い、二階建ての家を平屋にすることで、コンパクトに生活できる空間を手に入れ、しかも耐震性能を高めることに成功しています。その他にも、固定資産税を安くできるといったさまざまなメリットがあるので、気になっている方はぜひ相談してみてください。

ペットリフォーム

愛する犬や猫との生活を、より楽しいものにするために、人とペットがもっとも暮らしやすいさまざまな工夫を施します。近年では、ペットは立派な家族の一員として大きな存在です。特に都心などでは、社会や住宅の事情から、ペットと室内生活を送っている方も多いのではないでしょうか? そこで、人とペットが共に快適に暮らせるペットリフォームへの注目度が高まってきています。当社では「愛犬家住宅コーディネーター」という資格をもつコンサルタントを全店舗に配属しています。彼らは建築のプロであると同時に、愛犬家でもあるので、よりお客様の目線に立ったリフォームの提案をさせていただきます。犬が本来もっている習性を十分に踏まえながら、足洗い場、滑りにくい床、飛び出しや落下の心配がないかなど、ペットと安心して暮らせる生活空間づくりに取り組んでいきます。ぜひお気軽にご相談ください。

ウォールエクステリア/テラス・ベランダ

住まいの表情の一部を構成するテラスやベランダをリフォームすることは、家自体のイメージチェンジにもつながります。ウォールエクステリア(外構)は、雨風や日光にさらされる場所で、年数劣化によりサビや色があせたりしやすい場所でもあります。しかし、ただリフォームをするだけではなく、家と室内のバランスや庭と調和した提案をしなければ、ご家族も納得されないでしょう。最近では、花壇などを作ったり、庭に木を植えたりすることで街の景観に一役買うことで助成金が出る自治体もあります。リフォームのプランニングを行う前に、お住まいの各自治体などに問い合わせてみるのもよいでしょう。

外構/フェンス・カーポート・斜路

住まいのデザイン、駐車スペースなどに応じて、最適な外構スタイルをご提案します。カーポートやガレージを設置する際には、ある程度のスペースが必要になってきます。大きさや必要になってくる車の台数を決めて計画を立てることで、よりスムーズにリフォームをすすめることができるでしょう。フェンスのリフォームには、家や街並みとの景観を考えると同時に、フェンス自体の素材についても吟味してみましょう。広く一般的に使われているのはアルミ形材です。より重量感があり、デザイン性を求めるのであればアルミ鋳物を選ぶといいでしょう。その他にも、天然の木材を使った木製素材、スチール素材などを選ぶことができます。これらにかかる費用は、面積や材質によって大きく変わってきます。家全体との調和をイメージして、ご相談いただければ、ご家族にとって最適な費用、プランの提案をさせていただきます。

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住まいのメンテナンス・スケジュール

マイホームにいつまでも快適にお住まいいただくためには、定期的なメンテナンスをおすすめします。設備によってメンテナンスが必要な経年数が異なりますので、以下のメンテナンス・スケジュールを目安にご検討ください。



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