東京ガスリモデリングの断熱・エコリフォーム・考え方・省エネ性能の高い設備・断熱性能を上げるには・暮らし方でできる省エネ・エネファームについて

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リフォーム基礎知識

省エネリフォーム(断熱・エコ)


江渡文子
二級建築士・
マンションリフォームマネージャー・
福祉住環境コーディネーター2級

省エネリフォームの考え方

私たちが目指す省エネリフォームは、快適で、暮らしやすく、家計にやさしい生活ができるようになるリフォームです。具体的には、省エネ効率の高い設備機器の設置と住まいの断熱性能をアップすることです。また、リフォームの際に日常生活でのエコな暮らし方もご提案しています。

大切なことは、三位一体で考えることです。

  1. 【1】省エネルギー性能の高い「設備機器」や地球環境や人にやさしい「建材」を採用します。
  2. 【2】住まいの断熱や気密などの基本性能をアップさせます。
  3. 【3】無駄を省いて、便利で快適な暮らし方をご提案します。

省エネ性能の高い設備とは

例えば、ガス給湯器では高効率給湯器「エコジョーズ」があります。これは今まで捨てていた熱を効率的に回収して活用することで、従来型の給湯器では熱効率80%でしたが、エコジョーズでは95%まで向上させています。これにより給湯だけなら年間約10,000円、床暖房を組み合わせると約14,000円の節約が可能です。機器本体はエコジョーズの方が従来型に比べて約50,000円高くなりますが、3.7年で回収できます。

また、最近のトイレは節水・節電タイプになっています。例えば、TOTOの従来型便器(1回の浄水量13L)を最新型(1回の浄水量3.8L)に取替えると年間約15,000円程度お得になります。このように先々のことを考えると省エネ機器の方が断然お得になることがわかります。

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住まいの断熱性能を上げるには

住まいの中で一番熱の出入りが激しいところは、窓などの開口部です。夏は7割の熱が日射によって室内に入り、冬は5割の熱が逃げ出していると言われています。壁や天井にどんなに性能のよい断熱材を入れても開口部の対策が施されていないと省エネ効果は期待できません。

例えば、今付いている窓の内側にもう一つ内窓(樹脂サッシ)を付けることで、暖冷房費が年間約11,500円お得になります。また、内窓は窓に付く結露を抑え、遮音性能も高いので防音効果もあります。当社で施工したお客さまのほとんどの方がこの内窓に大満足をいただいています。

まずは開口部の対策を優先することをおすすめします。

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暮らし方でできる省エネ

冷暖房機器の推奨設定温度は、冬は20℃、夏は28℃です。しかし実際には、冬はそれより高く、夏はそれより低くしているご家庭も多いのではないでしょうか。冬の設定温度を2℃下げることで、年間のガス料金は約2,400円、夏の温度設定を1℃上げることで年間の電気料金は約680円節約できます。

また、お鍋でお湯を沸かす場合、炎は鍋底からはみ出さない程度(中火)にするのが最も効果的です。これだけでも年間で約335円ガス代がお安くなります。

暮らしの中では手軽にできてしかもお得なことがたくさんあります。

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エネファームについて

都市ガスから取り出した水素と空気中の酸素を化学反応させて発電し、その時に発生した熱でお湯をつくりお風呂や暖房に利用できる、家庭用燃料電池「エネファーム」。家庭で使用するベースとなる電力をまかなうことができます。詳しくは東京ガスのホームページをご覧ください。

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減税と補助について

断熱性能を上げるなどの省エネリフォームにかかる費用は決して小さいものではありません。そこで負担の軽減と省エネリフォームの推進を目的に、国や自治体から税制面の優遇措置や補助金などのバックアップが受けられます。税の優遇措置は複数の制度があるので、有利な方法を選びたいものです。補助制度については、国などの支援事業や促進事業が行われており、補助を受けられる場合があります。詳しくは弊社各店舗までお問い合わせください。



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