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リフォームのポイント

シニア世代のリフォーム

次のライフステージを充実させるためのリフォーム

シニア世代には「子供が独立して夫婦だけになった」「仕事をリタイアした」など人生の転機といえる出来事が訪れます。リフォームによって住まいに手を入れ、これまでの生活から次のライフステージへとスムーズに切り替えるための準備をしませんか?
前向きで活力に満ちた暮らしをバックアップするような住空間にするためのポイントと、低下する身体機能をフォローするための注意点という両面から、シニア世代のリフォームの成功の秘訣をお伝えします。

※2018年12月現在の情報です。

間取りを見直して再構成する

新築時から数十年を経て、家族構成やライフスタイルもすっかり変わっているはず。これからの暮らしに合わせて、既存の間取りを見直してみましょう。子供が巣立ったあとの子供部屋は物置になっていませんか? 趣味のコレクションや用具のスペースが足りなくて雑然としていませんか? 不要なスペースをリフォームによって活用できれば、暮らしがもっと楽しくなるはずです。

子供部屋を活用する
子供が独立して空き部屋となった子供部屋を中途半端に残していても、あまり意味がありません。書斎にしたり、ウォークインクローゼットにしたり、趣味の部屋にしたり、これからの暮らしに役立つ空間にリフォームしてはいかがでしょう。
キッチン、ダイニングに手を入れる
子供とにぎやかに囲んでいた食卓も、今は夫婦だけで過ごすことも多くなったことでしょう。キッチン、ダイニングも今の生活に合わせてみては。料理好きなご夫婦であれば、思い切ってダイニングを取り込んだオープンキッチンにするのもいいですし、お酒が好きならホームバーやワインセラーなどを設置するのもいいでしょう。
夫婦それぞれに寝室を分ける
夫婦それぞれに仕事や趣味で忙しくなると、生活時間にもずれが生じるようになります。あえてそれぞれに寝室を用意して、お互いのペースを尊重するというのもひとつの選択肢といえるかもしれません。ただ、完全に2部屋を独立させるのではなく、クローゼットでつながっていたり、間仕切りでゆるくわけるなどして、お互いの気配を感じられるようにしておけば万一の異変にもすぐに察知できます。
ダイニングを集いの場にする
ダイニングとリビングをひとつにまとめ、友人や子供、孫をもてなす場にするというケースも増えています。気軽にホームパーティーできるスペースがあることで、新たな人の輪が広がりそうです。
趣味用の収納場所をつくる
食器のコレクションのために棚をつくったり、アウトドア用品をおさめる納戸を用意したり、趣味のための収納場所を確保すると、暮らしの場が整理され、趣味にもさらに打ち込めるようになります。

心身の機能の低下に備えておく

健康的な人であっても、年齢を重ねるにつれて「できなくなること」は増えていくものです。安全に暮らすためにも、段差を解消し、手すりを設置するなど住空間のバリアフリー化は必須事項。元気なうちから将来を見据えておくことが大切です。

室内をバリアフリーにする
将来、車いすになったり、介助者の助けを借りることになったときに備え、部屋の出入り口や廊下の間口を広げておきましょう。今は必要なくても先々、手すりを設置できるように壁に下地を入れておいたり、また、ドアを引き戸にするなど建具も扱いやすいものに替えておけたりすると安心です。
浴室や洗面室、トイレを暖かくする
急激な温度変化によるヒートショックを防ぐため、浴室や洗面室、トイレなど衣服を脱ぐ場所では、暖房の設備を用意しましょう。大規模リフォームであれば、断熱施工も合わせて実施できれば理想的です。
照明を改善
年をとるにつれ、視野は狭くなり、まぶしさを強く感じたり、色の感覚も鈍くなってきます。メインの照明には、状況によって明るさを調整できる調光機能付きのものがお勧めです。キッチンには手元灯、読書用にスタンドライトなどを適宜配置し、夜間の安全性を保つため、階段や廊下には足元灯を設置しましょう。

シニア世代のリフォームのまとめ

健康的なシニア世代であれば、仕事や趣味などにまだまだエネルギーを注げることでしょう。これからのアクティブな暮らしをさらに活気づけるようなリフォームを目指しましょう。
その一方で、10年後、20年後を想定してバリアフリー化を進めておくことも大事。元気なうちに準備しておくことで、のちのちの負担を大きく軽減することができます。

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